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React

【React】Material UI(MUI)のCardコンポーネントで制作物一覧デザインを実装|ポートフォリオサイトの作り方

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開発環境

  • Visual Studio Code:version 1.73.0
  • OS:Windows10
  • Node.js:v18.14.0
  • npm:9.3.1
  • react:18.2.0
  • react-dom:18.2.0
  • react-router-dom:6.8.2
  • typescript:4.9.5
  • mui:5.11.10
  • mui/icons-material:5.11.11
  • chart.js:4.4.0
  • react-chartjs-2:5.2.0

Reactでプロダクションコンテンツに制作物一覧を表示させる手順

Reactでプロダクションコンテンツに制作物一覧を表示させる手順を解説します。

カードコンポーネントで使用する画像ファイルを準備する

まずはカードコンポーネントで使用する画像ファイルを準備します。

ダミー画像の生成は「https://placehold.jp/」が使いやすいのでおすすめです。

今回は「320x240」でダミー画像を生成し、「public/images/production/配下」に画像を設置し、相対パスで画像を読み込ませていきたいと思います。

メディアカードコンポーネントを作成する

次にメディアカードコンポーネントを作成していきます。

Material UIの公式サイトでCardデザインのサンプルがあります。

公式サイト:https://mui.com/material-ui/react-card/

今回はMediaサンプルコードのを使用し、そこにPrimary actionのサンプルコードを加えてデザインを整えています。

また、今回はinterfaceで型を定義し、親コンポーネントから値を受け取れるようにしています。

プロダクションリストコンポーネントを作成する

次に、プロダクションリストコンポーネントを作成します。

変数「setMediaLis」に配列で「タイトル」「説明」「画像パス」を定義しています。

配列で定義しておくことによってループ処理で効率よくメディアカードコンポーネントに値を渡しています。

トップページコンポーネントを修正する

最後にトップページコンポーネントを修正します。

ProductionListコンポーネントをインポートし、プロダクションコンテンツでProductionListコンポーネントを呼び出す形にしています。

おわりに

Reactでプロダクションコンテンツにカードコンポーネントで成果物一覧を表示させる手順を解説していきましたが、いかがだったでしょうか。

モダンでおしゃれな一覧を作成するときにカードコンポーネントは非常に便利ですし、さらにループ処理と組み合わせればコードの管理もしやすくなります。

是非、ReactでMaterial UI(MUI)のCardコンポーネントを使いこなして、おしゃれなデザインにしていきましょう。

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