Check


プログラミングが無料で学べるYouTubeチャンネルを配信中!

RubyやPython、PHPやReactなど様々なプログラミング言語のチュートリアル動画が充実!

チャンネル登録はこちら

React

【React】ヘッダーとフッターをMaterial UI(MUI)で作る|ポートフォリオサイトの作り方

React 共通ヘッダーの作成

動画で解説を見る



開発環境

  • Visual Studio Code:version 1.73.0
  • OS:Windows10
  • Node.js:v18.14.0
  • npm:9.3.1
  • react:18.2.0
  • react-dom:18.2.0
  • react-router-dom:6.8.2
  • typescript:4.9.5
  • mui:5.11.10

ヘッダーとフッターをMaterial UI(MUI)で作る手順

ヘッダーとフッターをMaterial UI(MUI)で作る手順を解説していきます。

ヘッダーとフッターをコンポーネント化する

まずはヘッダーとフッターをコンポーネント化していきます。

「src/components」のフォルダに「Header.tsx」と「Footer.tsx」を作成しておき、「src/App.tsx」を以下のように修正しておきます。

上記により、ヘッダーとフッターをコンポーネントで読み込む設定をしています。

ヘッダーコンポーネントを作成する

次にヘッダーコンポーネントを作成していきます。

MUIはとても便利で、下記のリンクにあるデモコードをコピペするだけでヘッダーを作ることもできます。

Material UI(MUI)公式サイト:https://mui.com/material-ui/react-app-bar/

ただ、今回はポートフォリオサイトでもあるため、自分自身で使用するMUIのライブラリを厳選してヘッダーを構築しています。

特に「setNavLinks」というナビゲーションを配列にしており、ヘッダーのナビゲーション部分である「ListItem」以下のコードをループ処理して保守性を高めています。

フッターコンポーネントを作成する

次にフッターコンポーネントを作成していきます。

上記はヘッダーの一部分を抜粋して使用しているだけになります。

ただ、ヘッダーと同じ背景色にしたくないため、「sx」で「backgroundColor」を黒に指定しています。

以上でヘッダーとフッターの作成は完了です。

おわりに

ReactでヘッダーとフッターをMaterial UI(MUI)で作るための手順を解説してきましたが、いかがだったでしょうか。

Material UI(MUI)はとても優秀なライブラリなため、使い方次第でたくさんのアイデアはありますので、今回の使い方が正解と言うわけではありません。

是非、魅力的なヘッダーとフッターをMaterial UI(MUI)で作っていきましょう。

Check


プログラミングが無料で学べるYouTubeチャンネルを配信中!

RubyやPython、PHPやReactなど様々なプログラミング言語のチュートリアル動画が充実!

チャンネル登録はこちら

-React