目次
開発環境
- Visual Studio Code:version 1.73.0
- OS:Windows10
- Docker Engine:v23.0.5
DockerでRubyの環境構築をする手順
DockerでRubyの環境構築をする手順について解説していきます。
ディレクトリ構成
今回のディレクトリ構成は下記を目指していきます。
1 2 3 4 5 | project-root/ ├── docker/ │ ├── ruby/ # Rubyコンテナ(Dockerfile) ├── src/ # スクリプトなどのソースコード └── docker-compose.yml # Docker Composeファイル |
Dockerfileを作成
まずはDockerfileを作成していきます。
docker/ruby/
ディレクトリの直下にDockerfileを作成し、以下のようにしてください。
1 2 3 | FROM ruby:3.4.2 WORKDIR /app |
docker-compose.ymlを作成
次にdocker-compose.ymlを作成していきます。
ルートディレクトリの直下にdocker-compose.ymlを作成し、以下のようにしてください。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 | version: '3.8' services: ruby: build: context: . dockerfile: docker/ruby/Dockerfile container_name: ruby volumes: - ./src:/app stdin_open: true tty: true |
ソースコードの準備
次にソースコードの準備をしていきます。
src/
ディレクトリの直下にindex.rbを作成し、以下のようにしてください。
1 | puts "Hello World" |
Dockerイメージをビルド
次にDockerイメージをビルドします。
まずは以下のコマンドでプロジェクトディレクトリに移動します。
1 | cd project-root |
以下のコマンドでイメージをビルドします。
1 | docker-compose build |
以下のコマンドでコンテナを起動します。
1 | docker-compose up -d |
Dockerコンテナ内でRubyを実行
最後にDockerコンテナ内でRubyを実行します。
まずは以下のコマンドで実行中のコンテナ内でbash
シェルを起動します。
1 | docker-compose exec ruby bash |
以下のコマンドでRubyを実行します。
1 | ruby index.rb |
ターミナルの標準出力に「Hello World」と表示されていれば環境構築は完了です。
まとめ
今回はDockerでRubyの環境構築をする手順について解説していきましたが、いかがだったでしょうか。
Dockerを使えば簡単に開発環境を構築することができますし、共同開発者に同じ環境を提供することができるなど、たくさんのメリットがあります。
Dockerを使った開発は必須となりつつありますので、是非、チャレンジしてみてください。